プロテクションフィルムとは

特殊ポリウレタンフィルムでボディーを覆い、飛び石やキズから愛車を守ります

プロテクションフィルムとは車の塗装面を保護するための特殊保護フィルムです。ツヤを出してボディを美しく見せているガラスコーティング等とは違い、外的な衝撃を吸収・分散させる柔軟性と、キズが付きづらい耐摩耗性持った、透明度の高い特殊ポリウレタンフィルムで塗装面を保護します。三次曲面にも施工がしやすい伸縮性を持ち、剥がれにくく、様々な車に施行することが可能です。

プロテクションフィルムの特徴

特殊な高品質ポリウレタンで、透明度、柔軟性、伸縮性が高く、曲面に対する施工性に優れています。また柔軟さにより、飛び石等の衝撃を吸収し、車両塗装面に傷等が入りにくくなっています。表面クリアコート層はフィルムの変色を防ぐだけでなく、普段の洗車時や日常的に起こる擦れや軽い傷、汚れを防ぐ機能があります。

プロテクションフィルムのメリット

1) 走行時の飛び石から塗装面を保護します

2) 荷物の出し入れ時などで付く生活傷から保護します

3) 鳥の糞や虫の死骸などから保護します

4) 紫外線による塗装面の経年劣化を防ぎます

5) 劣化したら貼りなおすことが可能です

プロテクションフィルムの寿命

プロテクションフィルムの寿命は、2年から5年になります。日々の保管状況(屋内/屋外)、車の使用頻度、メンテナンス状況により大きく異なりますので一概には言えませんが、2年から5年が目安となります。プロテクションフィルムに大きなキズが入った場合は、補修等を行うことは出来ませんので、そのパネル分(1枚)の貼り替えが必要になります。

ヘッドライトプロテクションフィルム

黄ばみ・劣化の原因と言われる紫外線からヘッドライトを守ります。走行中、飛び石による傷がつきやすいヘッドライトを、外的な衝撃を吸収・分散させる柔軟性と、キズが付きづらい耐摩耗性で保護します。
また、劣化したヘッドライトにプロテクションフィルムを施工することで、クリアーを塗ったような効果で綺麗になります。

当社施行事例

BMW320i
アウディR8

プロテクションフィルム施工価格

■プロテクションフィルム施工価格(税込)

車種サイズ(全長m×全幅m×全高m)フロントフルセットボディフルセット
SSサイズ(8.5㎡未満)192,500円770,000円
Sサイズ(8.5~10.5㎡未満) 233,800円 935,000円
Mサイズ ( 10.5~12.2 ㎡未満) 288.800円 1,155,000円
Lサイズ( 12.2~14.0 ㎡未満) 335,500円 1,342,000円
LLサイズ(14.0~17.7㎡未満) 385,000円 1,540,000円
LL+サイズ(17.7㎡以上) 486,800円 1,947,000円

■ヘッドライトプロテクションフィルム施工価格(税込)

ヘッドライト(左右)38,500円

施工価格例

BMW ミニ(Sサイズ)

フロントフルセット 233,800円(税込)
ボディフルセット  935,000円(税込)

TOYOTA スープラ(Mサイズ)

フロントフルセット 288,800円(税込)
ボディフルセット  1,155,000円(税込)

PORSCHE 911カレラ(Mサイズ)

フロントフルセット 288,800円(税込)
ボディフルセット  1,155,000円(税込)

NISSAN 35GT-R(Lサイズ)

フロントフルセット 335,500円(税込)
ボディフルセット  1,342,000円(税込)

BMW 320i(Lサイズ)

フロントフルセット 335,500円(税込)
ボディフルセット  1,342,000円(税込)

LEXUS LC500(Lサイズ)

フロントフルセット 335,500円(税込)
ボディフルセット  1,342,000円(税込)

Mercedes-Benz GLB180(LLサイズ)

フロントフルセット 385,000円(税込)
ボディフルセット  1,540,000円(税込)

TOYOTA アルファード(LL+サイズ)

フロントフルセット 486,800円(税込)
ボディフルセット  1,947,000円(税込)

よくあるご質問

Q.プロテクションフィルムを施行した面と施工していない面の違いは目立ちますか?

A.ボディーを保護することが本来の目的です。コーティングとは違いますので、全く分からないというものではありません。しかし、3mほど離れた場所からは、ほとんど違いを感じないほどです。言われなければ気が付かないほどの仕上がりになります。 ただし、経年劣化によりフィルムが変色する場合があります。

Q.ワックスやコーティングがされている状態でも大丈夫ですか?

A.プロテクションフィルムを施行する場所にコーティングが施工されていても問題ありません。逆にコンディションの良いボディーへ施工する方が、仕上がりがきれいになります。
※油分の高いワックスを施工している場合は、ワックスの除去が必要になる場合があります。
※施工面への研磨剤入りコンパウンド・シリコンを含むワックスの使用は、フィルムの損傷となりますのでご使用にならないで下さい。

注意事項

●プロテクションフィルムの変色や透明感は、車両保管状況・車両使用状況により変わりますので、変色・透明感の保証はいたしかねます。
●マフラー周辺部のように高温となる部分のプロテクションフィルムの収縮やめくれについては保証いたしかねます。
●プロテクションフィルムの部分的な補修作業をした場合、同じフィルムを使用しても色目や透明感が変わる場合がございます。
●高圧洗浄機やスチーム洗浄機による洗車をした場合、フィルムのエッジ部分が剥がれる場合がございますのでご注意下さい。また、その際の保証はいたしかねます。
●プロテクションフィルムを剥離する際、塗装の剥がれ等については保証いたしかねます。
●プロテクションフィルムは飛来物などからボディーを保護するものですが、全ての飛来物等に対応できるものではありません。また、事故等による外的要因、使用者または第三者による保守・改造等による傷や不具合については保証いたしかねます。